PEOPLE

CROSS TALK

店長とスタッフの距離が近く、
スキルを高めあうことができる
風通しのいいサロン。

松田：私は、専門学校を卒業後CARINTÉに入社して10年になりました。スタイリストとして、「今日はこれをがんばってみよう」と自分なりの目標をたてながら、一日一日が挑戦の日々です。

小中：松田さんは、福井市から通っているけど、いつも一番早く来て掃除や準備もがんばっているよね。

田海：私も松田さんと同じく10年経ちました。コンテストに参加させていただくことも増えて、スタイリストとして日々成長する機会をいただいていると思います。

小中：田海さんは、講習会やコンテストに積極的に参加して、毎回、全国から集まる同世代の美容師たちからとてもいい刺激を受けて帰ってきているね。松田さんも田海さんも新規のお客様を担当することも多いから、「次もお願いね」とリピートしてもらえるようなスタイリングの提案や接客ができるよう励んでいて、頼もしいよ。

橋本：私は美容師の経験も資格もないですが、以前より美容のお仕事に興味があり、結婚を機に、レセプションとしてCARINTÉで働かせていただくことになりました。まだ入社して、日は浅いですが、お客様もスタッフもあたたかい方ばかりで、お店全体にやさしい空気が流れていて、とても居心地がいいです。

小中：橋本さんは、話しをしていても仕事や美容のことに対して「学びたい」「知りたい」という意欲がすごく伝わってきます。スタイリストにはない“一番お客様に近い目線”でお店のことを見ていてくれるから、CARINTÉに新しい風を吹かせてくれると期待しています。

松田： CARINTÉは、先輩たちをはじめ、長く勤めるスタッフばかり。オーナーとスタッフとの距離が近く、私たち若手にも仕事を任せてくれて活躍の場を与えてくれますし、一人ひとりの個性を活かして育ててくださるので、のびのび自分らしく働けます。技術的な面はもちろん、お客様への接し方など、小さな悩みや不安も相談しやすい環境です。

小中：最後のお客様が帰られた後、美容のこと、日々のサロンワークで気付いたことなど、みんな積極的に話してくれるので、経営者としての気付きや発見も多いよ。

田海：「三国＝田舎」というイメージがあるかもしれないけど、CARINTÉは最先端の技術を学べる恵まれた環境なんですよね。それに、スタッフ一人ひとりの意識・向上心の高さもすごい。私も松田さんも、高度で専門的なヘアケアの知識・技術認定をミルボンから受けた、ヘアケアのスペシャリスト「オージュアソムリエ」の資格を無事取得できました。最近は、お客様からシャンプーやヘッドスパの指名が少しずつ入るようになって、講習で学んだことがお客様に還元できることがとてもうれしいです。

橋本：この世界に飛び込んで、「髪型一つで印象が変わる」って本当だなぁと実感しています。ご来店の時と帰られる時では、お客様の髪型も表情も全然違うので、お会計の際にお名前を確認するまで気付かないこともあるんですよ（笑）。人の印象をガラッと変えることができる、美容師のお仕事って素敵です！

小中：（笑）。社内の勉強会でも、いろんなことに挑戦しているよね。「美容師たるもの、トークもプロデュース能力も一流でなければ」というのが僕の持論。毎月1回、美容も、ファッション、グルメ、最近読んだ本のことなど、お題は自由で、今、自分が気になっていることをスタッフ全員の前でプレゼンする時間を設けているのもそういう理由から。

松田：美容師として、常にアンテナをはって、感性を磨くって大切なことですよね。

田海：みんなの前で発表する時間があることで、自然とインプットに対する意識が高まりました。お客様に頼りにしていただけるような、技術面だけでなく、なにげない会話やサービスなど、引き出しの多い魅力的な美容師になりたいです。

橋本：お客様の笑顔が生まれる瞬間に立ち会えて、毎日がとても充実しています。今までのさまざまな経験をいかして、お客様とスタッフとをつなぐお手伝い、最高のおもてなしができたらいいなと思っています。

小中：みんな頼りにしています！