PEOPLE

CROSS TALK

店長とスタッフの距離が近く、
スキルを高めあうことができる
風通しのいいサロン。

荒川：私は、県外の美容専門学校を卒業してから県外で10年働き、地元に帰って来てスタイリストとしてCARINTÉに入社しました。CARINTÉは、毎週日・月連休の完全週休2日や有給休暇取得、交通費や一人暮らし手当など福利厚生が充実していて、とても働きやすい職場だと思っています。お客様やスタッフもやさしい方ばかりで、とても過ごしやすいです。

小中：荒川さんは、県外で働いていた実績もあり、着付けもブライダルも経験のある、頼もしいスタイリストとして期待してます。

伊藤：私は、入社後、結婚・出産・育児休業も1年いただいて、子育てをしながらも、スタイリストデビューに向けてのレッスンできることや、コンテストに参加したりなど、美容師としても成長できる環境をありがたいと思っています。

小中：伊藤さんは、結婚・出産・育児休業とブランクができたけど、それを取り戻そうと頑張ってる姿は頼もしい。子育ては大変だと思いますが、家族の協力を受けながら一人前になれるよう頑張ってほしい。

三田村：私は、高校卒業後大学に進学し、一般企業に就職しましたが、やっぱり美容師の仕事がしたいと思い、この世界に飛び込みました。CARINTÉの面接の時に、事情を知ったオーナーが、美容学校の授業料を負担してくださると言ってくださった時の感動は、一生忘れません。

小中：三田村さんは、美容師としては異例な社会人経験者だけど、僕も社会人経験者、美容学校の先生だけどね！ いい意味で、お客様と一番近い考え方ができるんじゃないかと期待してるよ！

荒川：CARINTÉは、先輩たちをはじめ、長く勤めるスタッフばかり。オーナーとスタッフとの距離が近く、私たち若手にも仕事を任せてくれて活躍の場を与えてくれますし、一人ひとりの個性を活かして育ててくださるので、のびのび自分らしく働けます。技術的な面はもちろん、お客様への接し方など、小さな悩みや不安も相談しやすい環境です。

小中：最後のお客様が帰られた後、美容のこと、日々のサロンワークで気付いたことなど、みんな積極的に話してくれるので、経営者としての気付きや発見も多いよ。

伊藤：「三国＝田舎」というイメージがあるかもしれないけど、CARINTÉは最先端の技術を学べる恵まれた環境なんですよね。それに、スタッフ一人ひとりの意識・向上心の高さもすごい。専門的で高度なヘアケアやカラーリング・似合わせの知識や技術を積極的に学び続けているのに刺激を受けて、私も似合わせの知識試験に挑戦してます。

三田村：この世界に飛び込んで、「髪型一つで印象が変わる」って本当だなぁと実感しています。ご来店の時と帰られる時では、お客様の髪型も表情も全然違います。人の印象をガラッと変えることができる、美容師のお仕事ってやっぱり素敵です！

小中：（笑）。社内の勉強会でも、いろんなことに挑戦しているよね。「美容師たるもの、トークもプロデュース能力も一流でなければ」というのが僕の持論。毎月1回、美容も、ファッション、グルメ、最近読んだ本のことなど、お題は自由で、今、自分が気になっていることをスタッフ全員の前でプレゼンする時間を設けているのもそういう理由から。

荒川：美容師として、常にアンテナをはって、感性を磨くって大切なことですよね。

伊藤：みんなの前で発表する時間があることで、自然とインプットに対する意識が高まりました。お客様に頼りにしていただけるような、技術面だけでなく、なにげない会話やサービスなど、引き出しの多い魅力的な美容師になりたいです。

三田村：お客様の笑顔が生まれる瞬間に立ち会えて、毎日がとても充実しています。今までのさまざまな経験をいかして、お客様とスタッフとをつなぐお手伝い、最高のおもてなしができたらいいなと思っています。

小中：みんな頼りにしています！